琉球新報「南風」本日朝刊に掲載されました。
第5回は「余白の美」と題して。
生け花に長く携わっているからこそ、作品を創る時に意識する言葉がある。日本人は水墨画や庭園など、何もない空間を作品の一部として楽しんできた。無駄をそぎおとし、美を見いだす力。それが、「余白の美」なのだと思う。
こんな時代だからこそ、心にも余白をつくり、毎日の充実や人生の豊かさにもつなげていけたらと。そんな思いを綴りました。
デジタル版はこちらから。すこし硬めの文章になっているかもですが
よろしければ、ご覧ください。