琉球新報「南風」本日朝刊に掲載されました。
第13回は「ブーゲンビリア」と題して。
沖縄の太陽の下で輝くように咲く、ピンクのブーゲンビリアが好きだ。雨風に吹かれながらも、力強く再生する姿は、その花言葉のように「あなたは魅力に満ちている」とエールをもらっている気がするから。
最後に「自分の可能性を信じる」ということについて書きたいと思う。たとえ足がすくむようなチャンスが来たとしても、少しでも可能性を感じたら断らない選択をする。失敗を恐れずプロセスを楽しみながらご縁に感謝して向き合えばいい。そうすることで、行動した先にたくさんの出会いや喜びがあり、何よりもまだ見ぬ自分を発見することができるのだから。
それは、年齢や環境にとらわれることなく、全ての人に平等に与えられた神様からの贈り物だと思うのだ。
拙いながら、感想や応援のメッセージに励まされ頑張れた半年。
またいつか皆様とお会いできる日が来ることを願い、明日からはペンを花に持ちかえ、新たなるチャレンジを続けていきたいと思う。
デジタル版はこちらから。よろしければ、ご覧ください。
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