この度、JAおきなわ主催、パリ2つ星「ロブション」や南青山「アン グラン」で一流シェフパティシエとしてご活躍された昆布智成さんによるトークイベントのステージデコレーションを担当させていただきました。
前日に生産者さんから届けられた50本のさとうきびをメインに、蘭やヘルコニア、オオタニワタリなど沖縄で自生し、生産される花材をふんだんに使い会場をいろどりました。
さとうきびを使ったデコレーションは初でしたが、黒糖400年の記念とイベントということもあり、華やかにステージをつくって欲しいと担当者さまからの要望もあり4m超えの大作デザイン。
JAの皆さまや生産者の皆さまと畑に足を運び、花材選びから始まった今回のプロジェクト。
アトリエに運ばれた青々しいフレッシュなさとうきびと、たくさんの思いと向き合いながら作品作りが出来た素晴らしい時間でした。
改めまして、関わってくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。