【KOKORO NO 饗宴 − 寺のあたらしいスタイル − 】

今年建立400年となる首里観音堂。すべての人を守り、すべての人を救い、願いを叶えるために、千手観音菩薩像をお祀りし、善男善女が祈願する寺院として知られています。人々の想いを受け継ぎ、すべての人々の心の拠り所でもある首里観音堂にて、食とアートを提案するユニット、トリコロールが世界を旅するアーティストConguero Tres Hoofersをゲストに寺のあたらしいスタイル「KOKORO NO 饗宴」を開催いたします。

日時:2018年6月1日(金)19:00〜21:30 (会場18:30)

場所:首里観音堂※お酒を飲まれる方は、タクシーバスでご来場をお願いします。

参加費:10,000円  定員に達し次第、受付を終了いたします。   
   (ウェルカムドリンク&アミューズ+ フレンチ精進料理)
 
    参加費にプラスでペアリングコースも準備しています。
    ペアリングコース(事前予約・当日共に可能)
       ・アルコール2,000円(スパークリング、白、赤 3杯)
    ・ノンアルコール1,500円(オーガニック・ノンアルワイン2杯)
   
    ペアリング協力店 ビオワイン専門店「un deux trois」
   (料理に合わせてドリンクをサーブいたします)

出演者:Conguero Tres Hoofers (ライブ & パフォーマンス)
小島圭史(フレンチ精進会席)
内間安彦(お品書きライブで筆入れ)
梅原龍(ライブペインティング)
宮平亜矢子(会場総合演出)
MC 宮城麻里子

 

小島シェフのフレンチをベースにした精進会席と内間安彦氏の書のコラボレーション。Conguero Tres Hoofersの音と梅原龍氏のライブペインティングからなる饗宴。五感を研ぎ澄まされるような特別な時間をお楽しみください。(完成した絵はその場で特別価格にて購入することもできます)

* ドリンクはウェルカムドリンク(ノンアルコール)とお水をご用意します。又、読谷のビオワイン専門店「un deux trois」のオーナーソムリエ加藤 陵氏が、料理にあわせて厳選したビオワインをセレクトした、ペアリングコースもお楽しみいただけます。(アルコールはペアリング以外でも、特設バーカウンターにてキャッシュオンスタイルで販売・ご提供いたします)

 

アーティスト

・Conguero Tres Hoofers
バンド名は[Conguero=コンガ(打楽器)叩き]、[Tres=ギター(の原型)]、[Hoofers=タップダンサー(の俗語)]に由来する。EDWIN CM やNHK WORLD 等への楽曲提供やプロデュース等で活躍する渥美幸裕(Gt.)、北野武監督の映画「座頭市」やUNIQLO CM などで話題となったSARO (Tap)、真心ブラザーズから由紀さおりまでをサポートする西岡ヒデロー(Per.) によるバンド。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、アルバムリリース前にGREEN ROOM FESTIVAL 2010、FUJI ROCK FESTIVAL 2010/2011には2 年連続出演を果たす。2011年1st アルバム、翌年には2ndアルバムをリリース、いずれもiTunes Music Store のジャズチャートで1 位を記録。
2014年6月にはバンド初の54日間に渡る長期ヨーロッパツアーを敢行!2015年にはロシアツアーにてロシアテレビ4局の出演、ライブCD「LIVE CTH」をリリース。2018年には3年ぶりのアルバム『Musical Traveler』をリリース、世界を舞台に果敢なチャレンジを続けている。

http://www.cth-japan.com/

 

トリコロール

(画家 梅原龍、料理人 小島圭史、プレシャスライフ・クリエイター 宮平亜矢子からなる、食とアートを提案するユニット)

・梅原龍(吟遊画家) ミクスドメディアアーティスト。沖縄県南城市在住雑誌、出版物等に挿絵、詩、随筆等を掲載。年間10回程の個展活動を続ける。古布、和紙、アンティークの紙や切手、世界を旅して見つけた、様々な素材を使った新しい表現を模索。

・小島圭史(料理人) 1970年宮城県生まれ 1996年〜2002年にかけ、東京、パリ、マルセイユで修行。その後、沖縄に移住し県内のホテルやレストランに勤務。2009年「名前のない料理店」を開業。沖縄県食材のみで構成するフランス料理を、出張スタイル(ケータリング)かつコース仕立てで提供する。

・宮平亜矢子(プレシャスライフ・クリエイター)人生を豊かにするワンランク上のライフスタイルの提案を目的に2011年12月株式会社アイテラスを設立。ワークショップ、イベントなどの「企画・運営」、テーブルコーディネート、パーティーやフードのスタイリングをはじめとする「空間演出」、メディア多方面への出演、執筆活動等を行っている。

・内間安彦(クリエイティブ・ディレクター)那覇市首里生まれ。東京造形大学 造形学部卒業。広告の仕事と共に、1990年代より廃品を素材にした立体・平面・インスタレーション作品を製作、独自の世界観を確立。現在、広告会社(株)サンエージェンシー 執行役員クリエイティブディレクターとして多方面で活動中。

 

※イベント申し込み後、お振り込み完了次第のお席確保となります。

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